こんな転職エージェントには要注意!ダメな業者の特徴を転職エージェントが教えます
こんにちは泉です(自己紹介や当サイトの概要はこちらをクリックしてください)。
今回はこんな転職エージェントには要注意という話をしていきたいと思います。
以下の点については、私自身もそうならないよう、厳しく自分を律しています。
波長が合わない
転職エージェント自身の問題というよりは、主観的な部分になります。
話していて、なんとなく進め方や考え方が合わないと思ったら、別の方に変えてしまいましょう。
これは相性の問題であり、仕方のないことです。キャリア豊富な転職エージェントだとしても、相性が合わないことはありえます。
「なんか違うな」と思ったら、その感覚を大事にして、別のエージェントを利用しましょう。
転職エージェントが決断をあまりに急かしてくる
これは転職エージェントがやりがちなことなのですが、あまりに決断をせかしてくる転職エージェントは切ったほうがいいです。
転職エージェントはあなたの転職が成功すると、お金、成果が貰えます。
なので、出来るだけ早く転職を決定して欲しいという心理があるんですよね。だから急かす。
ゆえに、あまりに決断を急かすエージェントは、転職者に寄り添った提案をしていない可能性が高いと判断してOKです。
セカンドオピニオンを取らせない
セカンドオピニオンとは、他の転職エージェントや友人、両親など、信頼できる方に相談する事です。
最初に相談した転職エージェントからすると、お客さんを奪われる可能性が出てきます。
ゆえに、できるだけ他のエージェントに相談させたくないエージェントが出てきます。
このセカンドオピニオンを取らせないエージェントはダメです。
いろんな意見を聞くのは重要なので、それを止めようとするエージェントのことは、切っていいと思います。
業界や職種、キャリアについて勉強不足
転職エージェントにもいろんな人がいます。
ある業界には詳しく頼りになるものの、他の業界については素人同然といったこともあります。
転職エージェントは、自分が担当する業界について詳しい必要があります。
過去に相談を受けた方のキャリア事例や、失敗しやすい考え方など、学術的なキャリア構築論までしっかりと勉強してるかどうかで、発言の深みも違ってきます。
よいエージェントと出会い、あなたが納得して転職できることを願っています。