年収ってどうしたら上がるんですか?給料が決まる仕組みを解説します

こんにちは泉です(自己紹介や当サイトの概要はこちらをクリックしてください)。

今回は「年収の上げ方」についてお話していこうと思います。

皆さんご興味のあるテーマだと思いますので、ぜひご一読ください。

 

まず、「年収の上げ方」を知るために「給与決定のメカニズム」について学んでいきましょう。

 

会社内における給与決定のメカニズム

結論から言ってしまうと、会社内における給与決定のメカニズムは、会社の評価制度によって決まります。

勤務時間に基づいて給与が支払われる会社もあるでしょうし、業績(会社業績、チーム業績、個人業績…etc.)に基づいて決まる会社もあれば、社長や上司の心象、つまりイメージで決まってしまう会社もあります。

その他にも年齢、社歴、能力、資格、転職回数や職種など、会社によって評価制度は様々です。

もし、あなたが現職の会社において給与を上げたいと考えるなら、会社の評価制度を徹底的に研究しましょう。

 

人材マーケット、転職市場における給与決定のメカニズム

上述のように、「会社内における給与決定のメカニズム」は「会社の評価制度」によって決まります。

しかし一方で、人材マーケット、転職市場に目を向けてみると、異なる「給与決定のメカニズム」が見えてきます。

「人材マーケット、転職市場における給与決定のメカニズム」において、キーワードとなるのは「相場観」と「相対交渉」です。それぞれについて解説していきます。

 

まずは「相場観」。

最近のわかりやすい具体例をあげると、ITのエンジニア、特にAIやデータ分析といった職種の人たちの価値の高騰でしょうか。

これらの人たちは、その能力に関してというよりも、社会的な「職種」の需要に対してその「職種」に当てはまる人自体が少ないので、高い給与を貰えるわけです。

 

「相場観」を決定づけるのは職種だけではありません。転職回数や年齢、資格など様々な要素が相場の決定要因となり得ます。

それらの要素で形成された相場に合わせて、あなたの職務経歴書を見た転職エージェントや転職先候補の会社の人事担当者が、「このスキル、経験、人脈ならこれぐらいの給与が妥当ですね。」とあなたの年収を決定するのです。

 

次に「相対交渉」。

「相場観」に比べて見落とされがちですが、「相対交渉」も給与を決定づける重要な要素です。

たしかに、転職エージェントに出向いた際や、転職先候補の会社の1次スクリーニングなどにおいては、職務経歴書と相場観から導き出された給与が提示されます。

しかし、最終面接などで、「自分はこういう理由で、この給与だったら御社には入りません。」などの最終交渉する余地も残されています。

どのように相対交渉をするべきかは、これは別の機会にテクニックを解説したいと思います。

 

 

今回お伝えしたかった内容は次の2点です。

1点目は、現職の会社内で給与を上げようと考えるならば、会社の評価制度を徹底的に研究しましょう。

2点目は、いずれ人材マーケットや転職市場に出ていく可能性があるならば、相場観、相対交渉といった要素が給与を決定づけることを頭に入れておきましょう。

これらのことを意識して、ぜひあなたの年収をアップさせてください。