【就活生・転職者は必見!!】ゼロからの自己分析のやり方

こんにちは。泉です。(自己紹介や当サイトの概要はこちらをクリックしてください)。

今回は、自己分析のやり方のというテーマで話していきます。

この動画さえ見れば自己分析のことがわかります。

また、具体的なやり方も解説しましたので、就活や転職活動、仕事に活かすことが出来ます

【前編】「そもそも自己分析とは何か?」

自己分析は就活や転職活動をするとき一番最初にぶち当たる問題です。

業界分析や企業分析も大事ですが、全ての出発点は自己分析にあると思います。

大手のサイトに行くと「適性診断」や「キャリアタイプ診断」などのコンテンツがあります。

それを参考にするのは構わないですが、それだけではイマイチ納得出来ないと思います。

自己分析とは、自分の生い立ちや経験を自分自身で振り返ることであり、他人に診断されるものでは無いです。

なぜ自己分析をするのかというと、自己分析によりキャリア・価値観を言語化し、それに基づく「キャリアプラン」を考え、「企業選択の軸」を決めるためです。

「自己分析」は、主に過去から現在の話になります。

「キャリアプラン」では、自己分析を踏まえて将来の戦略を決めます。

「キャリアプラン」や「企業選択の軸」については別の機会に説明しますが、そのベースとなるのが自己分析です。

自己分析がしっかり出来ていれば、これまでの経験はこういうことだったと気付く事が出来ます。

自己分析が出来てないとキャリアプランや企業選択の軸がぶれてしまいがちです。

そうなると、就職・転職したあとでも「思っていたのと違う」と後悔する確率が上がります。

 

自分自身が納得しているかどうかが最も重要です。

同じ仕事をしていても納得感やパフォーマンスが変わってきます。

 

【後編】「自己分析のやり方」

自己分析には「自分一人でやる方法」とキャリアアドバイザーなどに相談する「第三者の力を借りる方法」の2つのやり方があります。

第三者に相談するのも効果的ですが、まずは自分一人で自己分析する方法を説明します。

ホワイトボードかA3用紙を用意します。

無い方はA4用紙を数枚使うかPCにデータを残すのでも構いません。

ステップ1 「自分年表」「モチベーショングラフ」

自分年表とは、学生なら小・中・高・大どこに行って、どんな勉強・部活・アルバイト・趣味をしていたか、社会人の場合はそれに加えて転職歴・仕事内容・プロジェクト・昇進・昇給・表彰などを書き出したものです。

これはステップ2で過去のエピソードを思い出す手掛かりになります。

細かい日付は気にしなくて大丈夫です。

同時に、印象に残っている人物についても書き出して下さい。

例えば家族・先生・友達・恋人・先輩などです。

社会人なら上司・同僚・部下・取引先など。直近の数年分は細かく書くといいです。

モチベーショングラフとは、横軸が時系列になるように小・中・高・大・社会人と並べて、縦軸がモチベーションのアップ・ダウンになるように書いたグラフです。

例えば受験で挫折した、昇進でモチベーションが上がったことなどを書いて下さい。

ステップ2 感情が動いたエピソード・理由を分析

ステップ1で書いた自分年表とモチベーショングラフを見ながら、その頃を思い出し、感情が動いたエピソードをなるべく沢山書き出して下さい。

感情には喜怒哀楽だけでなく恐怖・嫉妬・罪悪感・感謝・尊敬・希望・感動などがあります。

例えば仕事・部活で何か達成して嬉しかった、言われてむかついた事などです。

出来事・エピソードのリストアップをしていると気恥ずかしくなったり、しんどくなることもあると思います。

誰しもコンプレックスが1つ2つはあります。人によっては黒歴史もあるかもしれません。

どうしてもしんどければ無理してまでやる必要はありませんが、自分に向き合うほど自分を理解出来る様になります。

出来る範囲で無理せずにやってみましょう。

 

エピソードのリストアップが終わったら、そのエピソードによって何故心が動かされたのか理由も分析して書き出してみて下さい。

文章で詳しく書くことが出来れば理想的ですが、難しければキーワードだけでも構いません。

 

ステップ3 価値観を言語化する

ステップ2で書いたエピソードを見てみると、何となく共通項や自分の行動原理が見えてくると思います。

共通項が見えてこない場合はエピソードの数が少ないか、理由の深堀りが足りないのかもしれません。

1時間くらい考えれば何となく見えてくると思います。

完成したものを見てみると、気付きや腹落ち感があると思います。

それこそがあなたの価値観です。

人によっては声を大にして言えない内容のこともあるかもしれませんが、紛れもないあなたの本心なので、把握しておく分には損ではないと思います。

一度行った自己分析は決して不変的なものではありません。

人の価値観は成長や結婚・出産などのライフイベントによっても変わるものです。その日の気分や直近の成果によっても変わったりします。

 

定期的に、社会人であれば毎年振り返りの時間を持つことをオススメします。

一度しっかりと自己分析すれば次からはそれを参考に簡単に出来ます。

 

冒頭でお話ししましたが、転職エージェントなどの第三者に相談する方法も非常に有効です。

自分一人だとエピソードを深掘りしたり理由を探す時に煮詰まってしまう方も多いと思います。

そういった時に第三者から「そう感じたのは何故ですか」などと適切に質問してもらえば、スムーズに深掘り出来たりします。

是非、信頼できる方に相談してみて下さい。

 

なお、転職エージェントに相談するメリットは他にもあります。

たとえば、「自己分析」の後に「キャリアプラン」を作るのは別の作業になります。

あなたの価値観を踏まえた上で、人材マーケットにおいてどういう戦略でキャリアアップしていくのかは、マーケット感を理解している人の方が立てやすいです。

なので、まずは自分で自己分析をやった上で、転職エージェントにキャリアプランを相談するのがオススメです。